TAROさんの「心」と「地球」にやさしいblog

企業の環境担当者や若手ビジネスパーソンのために、環境法令の解説や仕事で使えるスキル、メンタル系の記事を書いています

【心のエネルギーを回復!】気晴らしよりも効果的な「心を休ませる方法」とは?

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なんか最近、仕事で頭を使いすぎて、心が疲れている気がするなぁ。心を休ませるいい方法何かないかな?

 

本当に毎日お疲れ様です。こんな悩みにお役に立てれば幸いです。

 

例えば、こんな方におすすめです
・特に体は疲れていないけど、ずっと心が疲れている気がする。
・体より頭や神経を使う仕事であり、休みの日でも仕事のことを考えてしまう。
・気分転換すればいいかもしれないけど、もっと根本的な解決方法が知りたい。

 

実はこんなときって「心の使い方」が影響しているんです。ブッダの知恵では、

 

「心の使い方次第で毎日は変えられる」

 

とあり、本記事では、ブッダの知恵を参考に「心の使い方を変えて心を休ませる方法」を記事にしました。

 

この記事を読み終わった後は、「原因はこれだったんだ」「この方法を試してみようかな」と根本的な心の休ませる方法がわかるようになると思います。

 

本記事の内容
  • 心の疲れは「心の反応」の積み重ね
  • 「心の反応」を抑えて、心を休ませる

 

(本記事は5分程度で読めます)

 

 

心の疲れは「心の反応」の積み重ね

この記事を読んでいただいているということは、かなりお疲れな感じですね。。

 

なかなか思い通りにいかない現実。何を言っても話が通じない厄介な人。

 

・・・お察しします。毎日、本当にお疲れ様です。

 

昔は嫌なことがあっても一晩寝れば忘れられたのに、今はそれができなくなってきた。

 

脅すつもりはありませんが、いまや誰が心の病気になってもおかしくない時代。私の職場でも「なぜこんなに心も体もボロボロになるまで」という休職者がいました。

 

人間、心の疲れが蓄積し続けると、心の病気になり、自力で回復するエネルギーさえ無くなってしまうのかと恐怖さえを感じたのを覚えています。

 

私自身、昔から悩みやすく「心が疲れている」と感じることが多かったので、自分なりに解決策を模索しながら実践したところ「心の使い方次第で毎日は変えられる」 ということが体感でわかるようになりました。

 

もちろん、気休めや綺麗ごとを並べるつもりはありません。

ただ「心が疲れている」と感じている人は、絶対に「心の使い方」を早めに理解した方がいいです。

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ですので「疲れたら休む」が大原則

 

ではそもそもこの心の疲れの原因とはなんなんでしょうか?

私は医者じゃないので専門的なことはわかりませんが、ブッダの知恵では「心の反応」に原因があるようです。

 

もちろん外的な要因が疲れの発端であるにせよ、外からの刺激にどう感じたかは、あくまで自分の心。

よって外的な要因次第ではなく、自分の心の反応をどうにかすれば、心を休めることも可能なんです。

 

心のエネルギーが不足すると疲れてくる

心も体の一部。使えば疲れます。

「何かを考える、感じる、好き嫌い」これらはすべて心を使います。寝ている時でさえ。

 

なので毎日心を使いまくっているのが現状。

当然、心も体の一部なので、使えばエネルギーを消耗します。

 

よって大切なのは、「心の使い方」と「使った後のケア」。

 

使い方によってエネルギーの消費量も変われば、使った後のケア次第で回復具合も変わっていきます。

 

※そもそも「心」は5種類あるって知っていますか?この記事もあわせてをご覧ください。

tarokankyo.com

 

疲れが取れないのは、回復できていないから

通常、体は一晩寝れば疲れがとれ体力も回復し、酷使した場合は、筋肉痛になって回復に時間を要すことはあります。

 

心も全く同じです。

 

本当は、一晩寝れば回復するものなのです。仮にツライことがあっても、何日かすれば、回復できるものなのです。

 

なので、「心が疲れている状態」とは「心が回復できていない状態」なのではないでしょうか?

 

ただ体(肉体)と違う点が2つあります。

(1)心は、「いつでもどこでも」使うことができる(疲れやすい)
(2)「心の状態」によって、寝づらく(回復しにくく)なる

 

※なお、「心の状態」の確認の仕方については、こちらをご覧ください。 

tarokankyo.com

 

心の反応により心のエネルギーが消費される

それではなぜ、疲れが回復できないほど、過剰に心のエネルギーが消費されてしまうのか? また、そもそもなぜ心は消費されるのか?

 

それは、「心が反応する」からです。

 

心が反応するとは、例えばこんなことです。

・朝の通勤ラッシュで「今日も混んでるな」とゲンナリする。これは、心を憂鬱にさせる反応です。

・心ない相手の態度にイラっとする。これは、怒りを生む反応です。

・大事な場面で「失敗するかもしれない」と、マイナスの想像をしてしまう。これは、不安や緊張を生み出す反応です。

・人と会う時も、仕事をしているときも、外を歩いているときも・・・心は、いつも反応しています。

(引用 「反応しない練習」草薙龍瞬著 KADOKAWA

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 [ 草薙龍瞬 ]

 人は、いいこと悪いこと含めて、何か出来事が起こったり、何かを考えたりしたときに、必ず心が反応します。

 

この時、心のエネルギーは消費されます。ただ、心を使ってエネルギーが消費されるのは、生きている限り当然のこと。

 

ポイントは「不安や怒りなどのネガティブな心の反応を減らす」とです。

 

なぜなら、ネガティブな心の反応はエネルギーの消費量が膨大だからです。

ネガティブな反応って、外からの刺激がなくても、自分の内からも起こり、反復されやすいのです。

 

だからちょっとした反応でも、繰り返されることで、心のエネルギーを過剰に消費しやすいのです(つまり心が執着する)。

 

なので、できるだけムダなことにエネルギーを使わないことが重要です。

 

日々「心が反応する」ことを意識してください。必ず後で役に立ちます。

 

「心の反応」を抑えて、心を休ませる

心の反応を抑えるには「感覚に集中」が効く

大概、「妄想」に反応して疲れていく

何か嫌なことがあったり、苦手な人と出会うと、ネガティブな「心の反応」が起きます。

 

しかし、実際は、それが終わった後も、心のモヤモヤが継続することがあります。

さらに、もうずいぶん昔あったことを思い出して、嫌な気持ちになることも。

 

そう、実は、心が疲れやすい人って、「事後」もずっと心が反応していることが多いのです。

 

では「何に反応しているか?」というと、頭の中にある記憶、つまり「妄想」です。

 

休日にボーっとしている時でも、仕事のことなど何かしら考えていることってありますよね。

 

「あの仕事やらなきゃいけない!」「またあの人と会うの嫌だなぁ」「今週の会議嫌だなぁ」などなど。

 

これらは頭の中で思い浮かんでいるだけの妄想。この妄想により、心が反応し、消耗し、疲れていく。。だから心が休める気がしないんですね。

 

※妄想についてはこちらの記事をご覧ください。

tarokankyo.com

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あなたの妄想力は手強い!

実は、この妄想がかなり厄介なんです!というか、この妄想が諸悪の根源なのです!

 

・・・私も、無意識のうちに妄想に悩んでいることに気づくことがあります。

嫌な出来事、嫌な人、または将来の不安、憂鬱・・・いずれも頭の中の妄想です。

 

あなたの心の疲れは「妄想が原因」である!

 

ということにまず気付いてください。ここが超重要です。

 

妄想に対抗できるのは「感覚」だけ!

とにかく、「妄想」に「心が反応」していることが多いという事実に気づければ、大きな一歩です。

 

あとはこの妄想をどうしていくか?ここに意識を向けることがポイントです。

 

人間、寝ても覚めても、常に妄想しています。人間は妄想好きな生き物です。

「ネガティブな妄想を減らせ」と言われて、減らせれば、誰も苦労はしません。。

 

だけど、方法はちゃんとあります。聞けば誰もが「その時は妄想していないかも」と納得できるはずです。

 

それは「集中すること」です。

特におススメなのは、自分の体の感覚に集中することです。

 

最近、「マインドフルネス」や「瞑想」という言葉を目にしますが、これも同じです。

 

ポイントとしては、 

・意識を体の感覚に向ける(呼吸、歩行、手作業など)
・意識を、過去や未来ではなく、「今ここに」集中する。

 

物事に集中している時、そこに余計な妄想は浮かんでいますか?

 

人間、集中している時だけが妄想から解放される時、といっても過言ではりません。

 

この時は「ムダな心の反応」は抑えられ、心の疲れを軽減できるので、覚えておいて損はないと思います。 

※集中する方法については、あわせてこちらの記事をご覧ください。

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反応しない練習を実践しよう

以上のように、ムダな心の反応を抑えることで、心の疲労は少なくなり、心は休ませることができるようになります。

 

あとは「実践あるのみ」

 

ムダな心の反応を抑えることを習慣化できれば、もう心は過剰に消耗せず、「心を休ませること」ができるでしょう。

まとめ
・心も体の一部。本来は疲れても、自然に回復する。
・「ムダな心の
反応」により、過剰に疲労が蓄積される。
・妄想によるムダな心の反応を減らすためには、「感覚に集中」がおススメ。

 

 

いかがでしたでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございました。

 

※「マインドフルネス」をもっと深く知りたい方は、この本がおススメ。巷にある数々の関連本の原著となるもののため、具体的な方法や「なぜ必要か」の理由が明記されています。

マインドフルネスストレス低減法 [ ジョン・カバット・ジン ]